サーバプロラボ・網元しめ鯖屋、新装開店!! 超短期レンタル、試用販売も対応可能!!
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UltraSPARC2プロセッサを、最大で4基搭載可能です。 現在は400MHzが4基搭載されています。快調に動作しています。 メモリは4096MBです。 SCAタイプのSCSIハードディスクを搭載することができます。 SCSIバックプレーンが増設されており、20台までのSCAのHDDを 搭載することができます。 現在は18GBのディスクが1台、搭載されています。 HDDの増設は別途ご相談ください。 電源は3基搭載されています。 DDS3テープドライブが搭載されていますが、動作は未確認です。 写真は流用していますが、同様にきれいな状態です。 商品は中古良品となります。 Solaris10をインストールして、正常動作を確認しています。 インストールに使用したSolaris10のメディア(CD-R)を、おまけでお付けします。 重量のある商品なので送料は別途見積とさせてください。 運賃表の、大型商品送料に若干プラスされる程度です。 納期の目安は2~3日です。 System Configuration: Sun Microsystems sun4u Sun Enterprise 450 (4 X UltraSPARC-II 400MHz) System clock frequency: 100 MHz Memory size: 4096 Megabytes ========================= CPUs ========================= Run Ecache CPU CPU Brd CPU Module MHz MB Impl. Mask --- --- ------- ----- ------ ------ ---- SYS 0 0 400 4.0 US-II 10.0 SYS 1 1 400 4.0 US-II 10.0 SYS 2 2 400 4.0 US-II 10.0 SYS 3 3 400 4.0 US-II 10.0 ========================= Memory ========================= Memory Interleave Factor = 4-way Interlv. Socket Size Bank Group Name (MB) Status ---- ----- ------ ---- ------ 0 0 1901 256 OK 0 0 1902 256 OK 0 0 1903 256 OK 0 0 1904 256 OK 1 0 1801 256 OK 1 0 1802 256 OK 1 0 1803 256 OK 1 0 1804 256 OK 2 0 1701 256 OK 2 0 1702 256 OK 2 0 1703 256 OK 2 0 1704 256 OK 3 0 1601 256 OK 3 0 1602 256 OK 3 0 1603 256 OK 3 0 1604 256 OK ========================= IO Cards ========================= Bus Freq Brd Type MHz Slot Name Model --- ---- ---- ---- -------------------------------- ---------------------- SYS PCI 33 1 pci1044,1012-pciclass,058000 SYS PCI 33 1 scsis-pci1044,a501 SYS PCI 33 3 pci1044,1012-pciclass,058000 SYS PCI 33 3 scsis-pci1044,a501 SYS PCI 33 5 scsi-pciclass,001000 Symbios,53C875 SYS PCI 33 7 SUNW,ifp-pci1077,2100 No failures found in System =========================== # Enterprise 450は、Sun MicrosystemsのEnterpriseサーバファミリーで、シリーズ中のミッドレンジに位置するワークグループ向けサーバです。 1997年9月に初代モデルが出荷開始、2002年8月にオーダーストップとなるまで長きに渡って活躍しました。 Enterprise 2(Ultra 2)ではちょっと物足りない、でも、拡張性、性能ともにEnterprise 3000までは必要ない、というニーズに応えていたサーバです。 でも、Enterprise 2からのグレードアップにしては、いろんな意味でかなり飛躍しています。(特に重量が…) まずCPUですが、Enterprise 2などと同じ、UltraSPARC-2で4ウェイ対応です。4基のCPUを搭載可能です。 それぞれのCPUにはDC-DCコンバータ(VRM)が必要になります。 対応している周波数は、サーバの発表時期によって異なります。 初期型は250MHzと300MHzに対応、中期型はそれに400MHzが加わり、後期型には480MHzも載せられるようになりました。 メモリも16枚ものDIMMを搭載できるようになっています。 4枚で1バンクになっています。増設単位は4枚で、32MBから256MBまでのモジュールを装着できます。最大で4GBのメモリが搭載可能、というわけです。 2バンク、もしくは4バンクで同一容量のメモリを搭載すれば、2ウェイインタリーブ、または4ウェイインタリーブが有効になって、メモリスループットが上がります。 1バンク、3バンクではインタリーブは効きません。 HDDベイへは、前面のドアからアクセスできます。 最大で20台のディスクを搭載できるように、スペースが確保されています。 ただし、オプションでSCSIバックプレーンを追加していかなければなりません。 4台用のバックプレーンと8台用のバックプレーンがあるので、必要に応じて組み合わせて追加していきます。 なお、HDDを搭載するには専用のマウンタが必要です。 PCIスロットは、全部で10個あります。 64bit/33MHz/5Vが4つ、64bit/66MHz/3.3Vが3つ、32bit/33MHz/5Vが3つ、合計で10個です。 PCIバスが全部で6本あるので、データ転送も非常にスムーズです。 LANインタフェースは、10/100イーサネットが1ポート搭載されています。 フレームバッファは、オンボードでは用意されていません。 電源はリダンダントタイプで、最大で3基搭載できます。 筐体自体はかなり重いです。キャスターがついているので、転がして移動できます。 ちなみに、この重量なのに、一応オプションでラックマウントキットも用意されています。 誰がこんなものをラックに入れるんだ、と思ってしまいますが、実際に某大手企業のサーバルームでラッキングされているEnterprise 450を見たことがあります。メンテナンスしにくい上に、ラックの強度が心配です…。 通常はそのまま設置してください。 Linuxなどでサーバを構築しようとすると、RAIDコントローラのドライバがきちんと当たらないとか、サーバ構築以前のOSセットアップで泣きを見ることも少なくありません。 その点、SunハードウェアとSolarisの組み合わせなら、そのあたりの問題は基本的に皆無です。システム導入がスムーズにできるのが大きな強みですね。 このEnterprise 450も、サポートOSは当然Solarisです。バージョンは、2.5.1(11/97)、2.6(3/98)、7、8、9、10、に対応しています。 この商品の詳細は、下記のサイトから確認してください。 http://sunsolve.sun.com/handbook_pub/Systems/E450/E450.html 関連商品
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