DELL PowerEdge700 P4-3.2GHz / 1GB / 40GBx3 SATA-RAID / 2003プロダクトキー　

DELLのワークグループ向けサーバ、PowerEdge700です。

写真は流用しています。搭載されているパーツが異なることがあるのでご注意ください。
比較的キレイな状態ですが、細かな擦り傷等はありますのであらかじめご了承ください。
歪みや動作に問題となるような破損箇所はありませんので、その点はご安心ください。

SATA HDD三台でRAID5のアレイを構築し、そこへWindowsServer2003をテストインストールして動作確認を行いました。
本体にプロダクトシールが張られていますので、DELL純正のWindowsServer2003のディスクをお持ちの方はそれをお使いいただけます。
今回の商品にOSのメディアは付属しておりません。
また、現在のシステムはあくまでテスト用ですので出荷時に消去いたします。お客様方で再セットアップ下さるようお願いいたします。

詳しい仕様は上記の表をご覧ください。

PowerEdge700は、Pentium4/Celeronプロセッサを搭載した、ワークグループ向けのサーバです。

チップセットは、インテルE7210を搭載しています。
CPUは、Pentium4の2.8GHz以上、FSB800MHz以上のモデルを搭載可能で、Celeronについては、2.4GHz以上のFSB400MHz以上のモデルに対応しています。

メモリはDDR SDRAM（ECC付き レジスタなし）が搭載できます。
メモリスロットは、合計で4つあり、1枚あたり1GBのメモリモジュールを搭載できます。
メモリの増設は1枚単位で増設可能です。

ハードディスクはSerialATA、もしくは、SCSIが搭載可能です。
SCSIモデルではマザーボード上に、SCSIインタフェースがないので、PCIバス上にSCSIカードか、SCSI RAIDカードが搭載されています。
また、CERC SATAなどのSerialATA RAIDカードを利用し、コストパフォーマンスに優れたSATA-HDDを使ってRAID環境を整えることもできます。

拡張バスは、PCI-X（64bit/3.3V/66MHz）が3ヶ、PCI（32bit/5V/33MHz）が2ヶ、用意されています。
あくまでサーバですので、高性能なビデオカードを搭載できるようなバスは用意されていません。

LANインタフェースは、オンボードで10/100/1000BASE-Tが搭載されています。

サポートされているOSは、Windows2000Server、WindowsServer2003 /SBS、RedhatEnterpriseLinux3以降、NetWare 5.1/6.5などです。

ユーティリティCD(Server Assistant)を使えば、サポートしているOSを簡単にインストールできます。
Windows2000Serverなどは、ほとんど自動でインストール可能です。
実際にこれらのCDが付属するかは、上記商品仕様を確認してください。

この商品の詳細は、下記のサイトから確認してください。

http://support2.jp.dell.com/docs/systems/pe700/ja/index.htm