Sun Cobalt RAQ550 Pentium3-1GHz / 1GB / 40GB　

説明不要のSun Cobalt RAQ550です。

コバルトシリーズの最終モデルです。
ブラウザ上から簡単な設定を行うだけですぐに運用できます。
初期化して、動作に問題が無いことを確認しています。

また、写真の仕様と実際の仕様は異なることがあります。
詳しくは上記の表をご覧ください。

Sun Cobalt RAQ550は、インターネットサーバの機能に特化した、Webベースで容易に管理が出来るアプライアンスサーバです。

この製品について、Sun Microsystemsでは次のような説明をしています。

Sun Cobalt RaQ 550は、19インチラックに搭載可能な1Uのサーバ・アプライアンスです。
Sun Cobalt サーバ・アプライアンス・シリーズの特徴であるユーザ・フレンドリーな運用管理ツールは、オープンソース・ソフトウェアとハードウェア、そしてSun Cobalt サーバ管理ツール群のパッケージからなります。
OSをまったく意識させないSun Cobalt独自のサーバ管理ツールは技術的なスキルをもった専任の管理者を必要としません。
大量のサーバを必要とするISP/ASP、iDCユーザから素早くウェブサーバをたちあげたい個人ユーザまで、簡単に安全で高性能なインターネット・サービスを開始することができます。

加えて1Uサーバ・アプライアンス最大の特長である容積効率や設置効率の高さだけでなく、独自のユーザ・インタフェースとSun Cobalt BlueLinQが管理コストを低減し、TCOの劇的な削減を可能にします。

Sun Cobaltのソリューションはビジネスチャンスを逃しません。Sun Cobaltサーバ・アプライアンスは、あらゆるITニーズとすべてのビジネス変化に柔軟に対応する業界のデファクト・スタンダードです。

もともとはCobalt社によって開発、販売されていたCobaltシリーズサーバは、2000年にSunによって買収され、その後、Sunによって開発、販売されてきました。
このSun Cobalt RAQ550 は、SunがCobaltシリーズとして最後に発売したモデルです。
それまでのCobaltシリーズのノウハウが生かされた利便性の高いサーバとして、製造、販売が打ち切られた後も高い人気を得ているモデルです。

http://jp.sun.com/products/servers/serverappliances/raq550/