GIGABYTE GS-SR101 P3-1.26GHｚ x2 / 120GB / IDE-RAID / Win2k　

マザーボードメーカとして有名なGIGABYTE社製の1Uラックマウントサーバ、GS-SR101 です。

サーバ用CPUの名作、Pentium3-Sの1.26GHzをデュアルで搭載しているので、結構サクサク動きます。
詳しい仕様は上記の表を、また、この製品の特徴は「シリーズ解説」をご覧ください。

オンボードのRAIDコントローラでRAID-1を構築し、Windows2000 Serverをインストールしてあります。プロダクトキーも付属しています。
外観については、大きな傷も無くおおむね良好です。

GS-SR101は、GIGABYTE ベアボーンサーバシリーズのエントリーモデルです。

搭載されているマザーボードは、GA-6VXDR7です。
チップセットは当時物議をかもしたVIA Apollo Pro133が採用されていて、FSB 133MHzのCPUに対応しています。

メモリは、PC-100/PC-133タイプを合計4枚まで増設できます。

オンボードでIDE-RAIDコントローラ(Promise PDC20265R)を搭載しており、RAID-0/1を構築できます。
IDEのハードディスクを専用のマウンタに装着して使用します。

外部I/Oは、LANポート(RJ45)が2つ、シリアルポートが2つ、USBポートが2つ、VGA、PS/2のキーボードマウスインタフェースが1つずつです。

拡張スロットは32bit PCI スロットが1つ用意されています。
電源は1つのみ搭載されています。

インストールできるOSは、Windows 2000 Server や Windows Server 2003 をはじめ、最近の主なLinuxです。

この商品の詳細は、下記のサイトから確認してください。

http://www.gigabyte.co.jp/Products/Networking/Products_Spec.aspx?ProductID=1008&ProductName=GS-SR10