DELL PowerEdge500SC P3-S 1.13GHz / 2GB / 120GB　

DELLのコンパクトなタワー型サーバ、PowerEdge500SCです。

CPUは、Pentium3-S 1.13GHzのシングル構成です。いわゆるTualatinコアのCPUで、キャッシュが512KBのサーバ用CPUになります。
メモリは、512MBのモジュール4枚で2048MBです。

ハードディスクは120GB(40GB x1、80GB x1)です。

動作確認のため、Windows2000Serverをインストールしてみましたが、全く問題はありませんでした。
ライセンスの都合上OSは消去してお送ります。

外観は、若干擦り傷等ありますが、歪みや動作に問題となるような破損箇所はありませんので、その点はご安心ください。
写真は流用しております、詳しい仕様は上記の表をご確認下さい。

また、純正のユーティリティCD(バックアップメディア)もおまけでお付けします。メジャーな（古い）OSをセットアップできます。
WindowsXPなど新しいOSも、ユーティリティCDは対応していませんが、大抵は問題ないと思います。

PowerEdge500SCは、Pentium3/Celeronプロセッサを搭載した、エントリークラスのサーバです。
コンパクトなサーバで、サーバを手軽に購入できるように投入されました。ほとんどパソコンと一緒です。
といっても、ハードウェアの監視機能などが搭載されているところなどは、やっぱりサーバ、という感じです。

CPUは、CoppermineコアのCeleron/Pentium3を搭載できます。また、後期型には、TualatinコアのPentium3-Sも搭載可能です。

メモリは、SDRAM（ECC付き PC133）を搭載します。
メモリスロットは、合計で4つあり、1枚あたり512MBのメモリモジュールを搭載できます。

ハードディスクはIDEのディスクを搭載します。
HDD用の3.5インチベイは3つ、CD-ROMドライブなどの5インチベイは2つあります。

PCIバス周りは、64bit/33MHzのPCIスロットが2つと、32bit/33MHzのPCIスロットが3つあります。
LANインタフェースは、オンボードで10/100Baseが搭載されています。

付属のユーティリティCDでサポートされているOSは、Windows2000Server、Windows2000Server SBS、RedhatLinux7.3以降、Novell NetWare 6.0以降などです。
WindowsXP、RedHatEnterpriseLinuxなども、問題なくセットアップできることを実際に確認しています。

ユーティリティCDは、サポートしているOSのインストールをヘルプしてくれます。
Windows2000Serverなどは、ほとんど自動でインストール可能です。
実際にこれらのCDが付属するかは、上記商品仕様を確認してください。

この商品の詳細は、下記のPDFから確認してください。

http://www.dell.com/downloads/jp/products/pedge/poweredge500sc.pdf

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