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![]() 3Dlabsのハイエンド向けビデオカード 3Dlabs Wildcat4 7110です。 対応バスは、AGP 8Xになります。(規格としてはAGP Pro50です。) 出力端子は、DVI-Iが2系統です。デュアルモニタ環境を構築できます。 搭載されるビデオチップは、3Dlabs社が開発製造した、Dual Wildcat4 Graphics Processorsになります。 パイプラインの本数はジオメトリ 6本、レンダリング 4本、最大32個までドライブ可能です。 搭載メモリは、フレームバッファ用が128MB、テクスチャ描画用が128MBの合計256MBのDDRメモリが搭載されています。 RAMDACは320MHzで動作します。 最大解像度は 1920x1200ドット(76Hz)16:10(推奨値)です。(仕様上では最大2048x1536ドットまで可能) 3次元処理性能は以下のとおりです。 3次元、Gouraud シェーディング、Z-バッファ三角形: 35.1M/秒 3次元ベクタ、ベタ塗り色、10ピクセル: 29.4 M/秒 トライリニアテクスチャベタ塗りレート:400Mピクセル/秒 出品にあたり、Windows2000Proで動作確認を行いました。 画面表示、描画についての不具合はありません。 ビデオカード上のファンの動作についても、回っていることを確認していますが、ファンの動作についてはジャンク扱いでお願いします。 というのも、この製品の特徴というか、欠点なのですがファンの耐久性があまりよろしくないです。 なので、自分でファンの交換をしたり、ヒートシンクを大きなものに交換する予定の方に、お勧めしたい商品です。
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