
サーバプロラボ・網元しめ鯖屋、新装開店!! 超短期レンタル、試用販売も対応可能!!
|
![]()
![]() IEEE1394(FireWire)用のハブって使ったことありますか? WindowsXPのネットワークデバイスとして、1394接続というアイコンを見たことがある方も多いかも知れませんが、あれを活用するのに利用するのが、IEEE1394ハブです。 もし、IEEE1394を搭載したノートPCなどを2台以上お持ちでしたら、IEEE1394ケーブルで2台を直接繋いで、ネットワーク接続の中の1394接続のアイコンのプロパティを開いて、TCP/IPの設定画面で適当なIPアドレスを付けてみて下さい。 同じセグメントのIPアドレスをつけて、TCP/IPのネットワークが接続が可能な状態なら、これだけで2台のPCはTCP/IPで通信できてしまうんですね。しかも2台のPCを直接接続した場合の通信速度は、100Mbpsを超えます。(IEE1394の規格が400Mbpsなので当たり前ですが) こんな説明をするのは、意外にこのIEEE1394接続のネットワークを使っている人が少ないので、ご紹介ついでに説明させていただきましたが、このようなIEEE1394接続で3台以上のPCで通信し合うときに必要なのが、このIEEE1394ハブです。 今回の製品は、その中でも最小の3ポートを搭載したハブです。ハブというより、ケーブルリピーター(ケーブルを延長するもの)という意味合いが強いです。 ちょっとIEEE1394接続で遊んでみよう、という方向けに激安でご提供したいと思います。 ただし、少し注意点があります。 まず、IEEE1394接続の最大のメリットは、スピードが速いことですが、このハブを通して通信すると、通信速度がかなり落ちます。 ちょっとがっかりします。(笑) また、今回の商品にはACアダプタが含まれていません。この製品自体に付属していません。ACアダプタはオプション扱いです。 IEEE1394の接続機器側から電源が供給されている場合、このハブには電源が必要ありませんが、PC同士を接続する場合には、まずACアダプタが必要になるとお考え下さい。 対応するACアダプタは、純正型番でASB-P016というものですが、現在は入手困難です。(全く同じ形で全く同じ仕様のACアダプタは、IBMのThinkPad用の85G6737などです。) ACアダプタの仕様は、16V 2.5A センタープラスの外径/内径 5.5mm/2.1mm、になります。 ただ、手元にあった12V 1AのACアダプタでも全く問題なく動作しましたので、この仕様に近いACアダプタをお持ちでしたら、うまく利用できると思います。(センタープラスだけは注意してください) ACアダプタ(社外品)も同時に入手したいと言われる方は、追加700円でお譲りで来ます。この場合、梱包がメール便ではなくなりますので、その点、ご了承ください。商品は、中古品となります。 ![]() ![]()
| contact us | sitemap | list Copyright 2006-2024 『網元しめ鯖屋 本館』・Retech Co.ltd. All rights reserved.
<テキスト・画像の無断転載、引用はお断りします> |