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IBM IntelliStation M Pro 6219-10J P4-2.4GHz / 1GB / 40GB IBM製ワークステーションIntelliStationシリーズのM Pro(6219-10J)です。 CPUは、Intel Pentium4-2.4GHz、メモリは1GBとそこそこ使える仕様です。 最新のバージョンまでは難しいかもしれませんが、少し前の2次元CADなどを運用するのに向いたワークステーションです。 Windows XP Professionalがインストールされ、D to D 領域からいつでもリカバリできる状態になっています。 写真は流用していますが、比較的キレイな状態です。ただ、細かい擦り傷等はありますので、気になさる方はご遠慮ください。 もちろん動作や設置に支障のあるような箇所はありません。 写真を流用している関係上、写真に写っているパーツと実際のパーツに違いがある場合があります。 詳しくは上記の表をご覧ください。 IBM IntelliStation M Pro 6219シリーズは、2003年4月に発表されたFSB 533MHzのPentium4を搭載するPCワークステーションです。 チップセットはIntel E7205が搭載されています。 搭載されているCPUはPentium4 2.4GHz(512kB、533MHz)と、3.06GHz(512kB、533MHz)の2種類ですが、FSB 533MHzのPentium4なら他のものも搭載できます。 メモリは、DDR PC2100のECCつき、レジスタなしのタイプを搭載します。 メモリスロットは4つあり、最大で4GBまで搭載可能です。 メモリモジュールは2枚単位で増設します。 拡張バスは、AGP x8(AGP Pro50)が1つ、PCI(32bit/33MHz)が5つ用意されています。 ビデオカードは、ワークステーションだけあって、3Dlabs Wildcat4 7110、nVIDIA Quadro4 980XGL、nVIDIA Quadro FX-1000などが搭載されていますが、AGP x8規格のものなら他のビデオカードと交換可能です。 拡張ベイは、光学ドライブを搭載する5インチベイが2つ(空き1つ)、FDDを搭載する3.5インチベイが2つ(空き1つ)、ハードディスクベイが3つ(空き2つ)という構成です。 ハードディスクを取り付ける際には、専用のマウンタ(レール)が必要です。 ハードディスクインタフェースは、IDEポートが2ポート、SCSIモデルはオンボードで、Ultra320 SCSI(Adaptec AIC-7901X)が用意されています。 LANインタフェースは、オンボードで10/100/1000BASE-TX(Broadcom BCM5702CKFB) ギガビット対応ポートが1つ搭載されています。 USBインタフェースもオンボードで用意されています。 IEEE1394については搭載機種と、非搭載機種があります。搭載機種の場合、マザーボード上のMiniPCIバスに小さなIEEE1394カードが搭載されています。 マザーボードは、Acer製のW51Gという型番のものが採用されています。 このマザーボードは、CPUやメモリなどが配置されるメイン基板と、2つのPCIバスとSCSIチップが配置されたエクステンダーカードがくっついた構成で、SCSIインタフェースの搭載、非搭載モデルの違いは、このエクステンダーカードにSCSIチップが乗っているかどうかの違いとなります。(つまり、エクステンダーカードをアップグレードすることにより、SCSIインターフェース搭載モデルにアップグレードできます) さらに詳しい情報はこちらをご参照ください。 http://www-06.ibm.com/jp/products/workstations/intellistation/product/ismpr0304/index.shtml 関連商品
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